アウトソーシング事業部

 

WEB製作・WEBシステム開発

WEB製作・WEBシステム構築には、デザイン・設計・更新(修正)・管理等、時間のかかる様々な作業が付随します。
特にホームページはどんな会社なのか、何をしている企業なのかが一目でわかる販促活動の鍵であり、会社の入り口です。 良いサイトの作成と適切な管理、更新は閲覧者を増やし、どんな時でも会社をPRしてくれるコストパフォーマンスの極めて高い販促物となり得ます。

弊社では、WEB製作からWEBシステム、各種アプリケーション(スマートフォンからタブレット端末)まで、ホームページ及びWEBシステムと連動、連携させることでさまざまなアプリを開発いたします。

ホームページ制作

ホームページの重要性を感じつつ作成方法がわからなかったり、スキルがあっても人手が足りずホームページを作成する時間がないという企業様もいらっしゃいます。 そういった、初めてホームページをお作りになる企業様は、WEB関連のご担当がいらっしゃらない事もあるかと思います。 ホームページを持ちたいけど何から始めたらよいのかわからない、といったお客様の問題解決のお手伝いを致します。
また、新規立ち上げだけでなく、長く運営されている既存ページのリニューアルや、毎月の更新計画もお気軽にご相談下さい。

【作成から完成までの流れ】
① ご相談(ヒアリング)
お電話やメールにてお問い合せ下さい。ホームページ制作の目的やイメージ、リニューアルの場合は現状の課題や新サイトの目的等、お客様の「やりたい事」をお伺いします。
打合せの日程やご要望をお伺いし、ご用意頂きたいものや要点をご案内致します。 内容を基に、企業、業界毎の特徴等を調査した上で、ホームページが受け持つ内容、関係部署の関連性や運用上の課題等を精査しお打ち合せの際のプランを作成致します。 この時点では概算見積もりの作成が可能です。 ※サーバが必要な場合は別途手配致します

②お打ち合わせ
担当営業または、SE及デザイナーがお客様の下へ伺います。 ご希望があればトップページ等のラフデザインをお持ちすることも可能です。 初回のお問い合わせ時にお聞かせ頂いた目的や背景、ターゲット層等を更に詳しくお伺いし、 ホームページに必要なコンテンツをヒアリング致します。

③デザインご提案
お見積り提出後、ホームページ作成の作業に入ります。 トップページと下層ページ等、軸となるページの基本デザインを数種類提出致します。 ページの作成は、お客様と確認の上進めて参ります。 お客様のイメージとの違いがあれば、その都度修正致します。

④トップページ等仮サーバーアップ
仮サーバー上にデータをアップ致します。各種端末にてご確認下さい。 ご意見を頂きながら作り込んで参りますので、細かい修正も可能です。 この時点で、各ページに必要な原稿をお送り下さい。

⑤全ページ仮サーバーアップ
全てのページの原稿をお送り頂いた後、作り込みを開始します。 完成したホームページをお客様のサーバーにテストアップし、 再度、各種端末にて最終動作確認をして頂きます。

⑥本サーバーアップ
お客様のご了承を頂きましたら、指定の本サーバーにアップして納品となります。 納品後は、公開したホームページをより有効的にご利用頂く為に、更新方法や注意点等をご説明致します。

⑦更新・メンテナンス
公開後も、定期的な更新の実務等、万全のアフターフォローをさせて頂きます。 お気軽にご相談下さい。ご不明な点があれば、担当者がお伺いしお困り事やご相談をお受け致します。

WEBシステム開発

システムの製作はホームページ製作のように、担当者と営業及びデザイナーとの話し合いのみで進める事は出来ません。 ホームページはイメージをもとに製作することが出来ますが、システムを構築をする上ではイメージも大事ですが、「目的・目標・設計・予算・納期」が重要だからです。
製作するにあたり、システムでどのようなことを行いたいのかなど、構想がまとまっていない状態では求めているものが伝わりません。出来上がったシステムを使ってみて「こんなはずじゃなかった」との事がないように初期段階である構想は非常に重要です。

【作成から完成までの流れ】
①システム製作の目的や目標を設定する
システムを発注する担当者は、システム開発経験がないことが多いと思います。 しかし、システムに確固たる目的があり、使用することの目標が決まっていれば、 開発経験がなくとも問題ありません。
逆に何をしてどうしたいのかをしっかり決めず、その場の考えで進めていくと依頼側と製作側との考え方の違いが発生します。
いつまでたっても完成しない、完成しても使いづらいなど目的と目標がぶれていると結果もぶれてしまいます。

②リサーチ及びヒアリング
営業及びSE等がヒアリングを行います。 システム設計に必要な項目などを業務フローからリサーチさせて頂きます。
リサーチについての重要事項は、後から追加出来る項目と最初から設計に入れていないと追加出来ない項目などがあります。
そごで考えられる項目を洗い出す作業が必要です。また、ぎりぎりの項目で設計すると追加が出来なくなる可能性もあるため、将来追加する項目なども構想にいれて置いてください。

③予算決定(規模)
最初の段階から予算が決まっていることもありますが、 システム開発では、設計から見積もりをへて予算が決まる事があります。
行いたい事などシステムでは初期段階から比べ相当膨らむことが多々あります。 これは、システム開発経験者でも起こりうることです。
また、システム開発未経験者ではシステムで出来ることが不明のため、
④スケジュール
開発規模により期間は違いますが、開発期間が短くなれば予算が大きなり、 逆に長くなれば予算をある程度抑えることもあります。 そのため、自社のスケジュールと予算、システムの規模等でスケジューリングが必要です。

⑤成果
システムの運用をして得られる成果です。 人件費の削減から売上増、または、作業の効率化など、システムによりさまざまです。

プライバシーマーク

当社は日本情報処理開発協会(JIPDEC)より個人情報について適切な取り扱いが行われている企業 に与えられる『プライバシーマーク』を取得しています。